テニスで一番使うフォアハンドをもっと上達させたいと大抵の人が思っていると思います。
フォアハンドが弱点という人もいると思います。
しかし、闇雲に練習してもなかなか上達することは出来ません。
それは、多くの人がポイントを知らずに練習しているからです。
逆にポイントを押さえて練習すれば素人でも強力なフォアハンドを安定して打てるようになります。
センスや才能、身体能力以前に最も重要なポイントです。
スピンやスライス、フラットも自由自在に使いこなせるポイントを知ることからはじめましょう。
・石井弘樹の SIMPLE TENNIS SERIES vol.1 フォアハンドストローク編
間違ったフォアハンド練習
テニススクールに通っても多くの練習時間を使っても、なかなか理想的なフォアハンドショットが出来ないという人の多くは間違った練習をしているからです。
間違いでは無いとは言え、決してベストな方法でない事が多いのです。実際にポイントを教えるだけで驚くほど上達し、ほんの少しの間に驚くほど上達することもあります。
講師は全日本ダブルスチャンピオンの石井弘樹氏
強力なフォアハンド技術を教えてくれるのは全日本ダブルスチャンピオンの石井弘樹氏です。
■主な戦績
・85年・86年Jrデビスカップ日本代表
・97年ジャパンオープンでウィンブルドンチャンピオンのボリス・ベッカーを破る快挙を達成
・98年全日本選手権優勝(複)
・JOP国内大会シングルス優勝20回以上
・ITF国際ダブルス優勝7回
内容
- 浅いボールや相手のチャンスボールになってしまう本当の理由とは?
- 今までスピンが打てなかった人が45分のレッスンで出来た簡単な体の使い方とは?
- なぜ、強打をしようとするとミスをするのか?
- ミスショットの原因と強いショットを”正確に打つ”ポイントとは?
- 試合で勝つために普段から抑えておかないといけないポイントとは?
- フォアハンドで有利な体勢を作り、強打を生み出すためのポイントとは?
- フォアハンドの打球の威力を増すトレーニング方法とは?
- 上手い人ほど行っている練習の時に抑えている重要なポイントとは?
- 意外と多くの人が陥っているフットワークの落とし穴とは?
- コントロール向上のこれだけは抑えておきたいポイントとは?
- 60代女性でも出来たライジングショットを簡単に打つためのポイントとは?
- 簡単に出来る左右の打ち分け方法と相手にコースを読ませないための方法とは?
などなど・・・ここでは紹介しきれない程のフォアハンド上達テックニックを「スピン」、「フラット」、「スライス」に分けられ動画で分かりやすく紹介されています。