水泳のタイムで大きく影響するスタートとターン。ここに大きなロスがあれば、そのままタイムに直結します。
逆にそのロスを無くし効果的なターンをすれば飛躍的にタイムを伸ばすことが出来ます。
しかも、ターンの細かい改善をすれば良いので運動神経や体格、才能とは別次元でタイムを改善させることが出来ます。
そんなターンですが、それを不得意とするスイマーは多いはずです。
・水泳スタート&ターン攻略プログラム~泳法別“スタート&ターン”レースの50%を決めるテクニック~
コーチは世界水泳選手権大会リレーコーチを務める村上二美也さん
世界水泳選手権大会リレーコーチも務める村上二美也さんがメインでスムーズなスタート・ターンの方法を紹介、具体的なトレーニング方法を指導してくれます。
代表レベルの高度なテクニックを分かりやすく映像付きで紹介していますので、理解しやすくトレーニングしやすく上達しやすい構成となっています。
内容
バタフライから背泳ぎ、背泳ぎかが平泳ぎ、平泳ぎからクロールといった個人メドレーのターンもすべてしっかり理解できます。
- ターンの回転力をパワーアップする、一般には指導されていない練習法とは?
- タイムロスしないためのターンの回転速度アップ法とは?
- 最重要の基本的飛び込みスタイル「グラブスタート」のポイントとは?
- 飛び込みでの勢いを上手く活かせない選手が見落としている水中でのポイントとは?
- バタフライの入水後の推進力を落とさない秘訣とは?
- トラックスタートを効果的に上達させる一押しの指導法とは?
- バサロキックが苦手な背泳ぎ選手のスタート練習法とは?
- キックスタートを効果的に利用する際の注意点とは?
- やってはいけない、キックスタートの足の置き方とは?
- 入水角度を理想的な45度にどうしてもできない選手がやるべき、飛び込み矯正とは?
- 推進力が出ない背泳ぎスタートに悩むスイマーが見落としている注意点とは?
- 飛び込みの成果の評価が解らない時の対策とは?
- 他の選手と比べ背泳ぎスタートで遠くに蹴り出せない選手の悪癖とは?
- 平泳ぎのスタートで苦手にしてほしくないドルフィンキックの打ち方とは?
- クロールでのスタート後の浮き上がりが遅いスイマーに必須の練習法とは?
- スタート上達のための陸上でできるトレーニングとは?
- 背泳ぎターンの入りで、大きく減速しない為のコツとは?
- クロールと背泳ぎのターンの入りで減速してしまう選手が怠っていることとは?
- 速いスピードからのターンが出来ず減速してしまう悩み解決法とは?
- いつも深く入りすぎてしまう背泳ぎスタートの矯正方法とは?
- 柔軟性のある美しいスタートが出来ない選手の為の、身体トレーニング法とは?
- トラックスタートが優れている、水中での効果とは?
- 背泳ぎのターンの「入り」がどうしてもうまくできない選手の練習方法とは?
- タイム短縮に不可欠な、バタフライと平泳ぎのターン動作のコツ?
- タイムロスをしないクロールのターンの入り方とは?
- 短水路でのスタートでもっとも気を付けることとは?
- リアクションタイムをアップさせる、とっておきの練習法とは?
- タイムアップにつながるスムーズなクロール・背泳ぎターンの「入り」習得法とは?
- バタフライと平泳ぎの入りから回転が遅れるスイマーの悪癖とは?
- 最短でスピードアップするためのターン練習メニュー策定方法とは?
- 泳力が同じ相手に負けてばかりのターン下手くそスイマーにお勧めの練習とは?
- ターンが上手くできないスイマーが陥っている着壁時の姿勢とは?
- クロールのクイックターンのスピードを上げる、離壁テクニックを上げるには?
- 中距離レースで体力が消耗しても、ターンスピードが落ちない選手のトレーニングとは?
- ターンが下手で、スタミナを落としてしまう選手に足りないターン練習とは?
と言った疑問に世界大会レベルの正しい方法が分かります。
水泳スタート&ターン攻略プログラム
~泳法別“スタート&ターン”レースの50%を決めるテクニック~
【世界水泳選手権大会リレーコーチ 村上 二美也 指導】